実行委員ユーザーが「スタッフモード」にアクセスできるようにする
実行委員がPortalDotsスタッフモードを利用できるようにする方法についてご説明します
概要
「ユーザー登録」のみを実施したユーザーは、PortalDots上では「一般ユーザー」として扱われます。PortalDotsの機能のうち、ユーザー情報や参加企画情報の閲覧・編集、「お知らせ」や「配布資料」、「申請フォーム」の作成・管理などの機能を利用したい場合、ユーザーを「スタッフ」として登録する必要があります。
PortalDotsにユーザー登録する方法については「PortalDotsのユーザー登録をしてもらう」をご覧ください。
ユーザーを「スタッフ」として登録する
スタッフとしたいユーザーに、予め PortalDots にユーザー登録をしてもらいます。
既にスタッフまたは管理者ユーザーとして登録しているアカウントで PortalDots にログインします。
「スタッフモード」を開きます。
メニューから「ユーザー情報管理」を選びます。
スタッフとして追加したいユーザーを探し、当該ユーザーの(編集)ボタンを選びます。
「ユーザー種別」を「スタッフ」に変更し、「保存」を選びます。
これで、当該ユーザーは「スタッフモード」にアクセスできるようになります。
以上の手順とは別に、「スタッフ」ユーザーに対して「スタッフの権限設定」を実施しないと、そのユーザーはスタッフモードの機能を一切利用できません。
「スタッフの権限設定」で「スタッフ」ユーザーが「スタッフモード」内の機能を利用できるようにする
「ユーザー種別」が「スタッフ」のユーザーは、「管理者」ユーザーに「スタッフの権限設定」を行ってもらうまで、スタッフモードの各種機能は利用できません。管理者ユーザーは、以下に記載の方法で、スタッフユーザーが各種機能を利用できるように設定してください。
既に管理者ユーザーとして登録しているアカウントで PortalDots にログインします。
「スタッフモード」を開きます。
メニューから「スタッフの権限設定」を選びます。
「スタッフモード」の機能を利用できるように設定したいユーザーを探し、当該ユーザーの✏️(編集)ボタンを選びます。
そのユーザーが利用できるようにする機能にチェックを入れ、「保存」を選びます。
セキュリティのため、各ユーザーが利用できる機能は最小限にしてください。例えば、企画情報の確認ができれば十分なユーザーには、企画の編集ができない「スタッフモード › 企画情報管理 › 閲覧」という権限を付与してください。
最終更新